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典籍
ふりがな文庫
“典籍”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
てんせき
50.0%
ふみ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てんせき
(逆引き)
一夜
(
いちや
)
幼君
(
えうくん
)
燈火
(
とうくわ
)
の
下
(
もと
)
に
典籍
(
てんせき
)
を
繙
(
ひもと
)
きて、
寂寞
(
せきばく
)
としておはしたる、
御耳
(
おんみゝ
)
を
驚
(
おどろ
)
かして、「
君
(
きみ
)
、
密
(
ひそか
)
に
申上
(
まをしあ
)
ぐべきことの
候
(
さふらふ
)
」と
御前
(
ごぜん
)
に
伺候
(
しかう
)
せしは、
君
(
きみ
)
の
腹心
(
ふくしん
)
の
何某
(
なにがし
)
なり。
十万石
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
典籍(てんせき)の例文をもっと
(1作品)
見る
ふみ
(逆引き)
古來
(
こらい
)
の
典籍
(
ふみ
)
を
繙
(
ひもと
)
きて
草わかば
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
典籍(ふみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“典籍”の意味
《名詞》
本。書籍。書物。
(出典:Wiktionary)
典
常用漢字
小4
部首:⼋
8画
籍
常用漢字
中学
部首:⽵
20画
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書物
書籍
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