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𢌞
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もとほ
ふりがな文庫
“
𢌞
(
もとほ
)” の例文
そこより入り
幸
(
い
)
でまして、
走水
(
はしりみづ
)
の海
八
を渡ります時に、その渡の神、浪を
興
(
た
)
てて、御船を
𢌞
(
もとほ
)
して、え進み渡りまさざりき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
ここに
倭
(
やまと
)
にます后たち、また御子たちもろもろ下りきまして、御陵
一
を作りき。すなはち
其地
(
そこ
)
のなづき田
二
に
匍匐
(
はらば
)
ひ
𢌞
(
もとほ
)
りて、
哭
(
みねなか
)
しつつ歌よみしたまひしく
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
汝等
(
いましたち
)
、
八鹽折
(
やしほり
)
の酒を
釀
(
か
)
み
八
、また垣を作り
𢌞
(
もとほ
)
し、その垣に八つの門を作り
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
𢌞
部首:⼵
8画
“𢌞”を含む語句
見𢌞
立𢌞
一𢌞
振𢌞
取𢌞
掻𢌞
輪𢌞
駈𢌞
大𢌞
這𢌞
荒𢌞
居𢌞
𢌞轉
睨𢌞
追𢌞
三𢌞部名
外𢌞
馳𢌞
連𢌞
迯𢌞
...