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睨𢌞
ふりがな文庫
“睨𢌞”の読み方と例文
読み方
割合
ねめまは
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ねめまは
(逆引き)
そして何時ものやうに
上眼遣
(
うはめづかひ
)
でヂロリ/\學生の顏を
睨𢌞
(
ねめまは
)
して突ツ立ツてゐるのであるから、學生等は、畏縮といふよりは
些
(
いさゝ
)
か辟易の
體
(
てい
)
で
逡巡
(
うぢうぢ
)
してゐる。
解剖室
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
とじろ/\と
睨𢌞
(
ねめまは
)
す
輩
(
やから
)
と
見
(
み
)
えた。
画の裡
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
睨𢌞(ねめまは)の例文をもっと
(2作品)
見る
睨
漢検1級
部首:⽬
13画
𢌞
部首:⼵
8画
“睨”で始まる語句
睨
睨付
睨合
睨廻
睨附
睨返
睨視
睨上
睨着
睨反
“睨𢌞”のふりがなが多い著者
三島霜川
泉鏡太郎
泉鏡花