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ねめまは
ふりがな文庫
“ねめまは”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
睨𢌞
66.7%
睨廻
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
睨𢌞
(逆引き)
そして何時ものやうに
上眼遣
(
うはめづかひ
)
でヂロリ/\學生の顏を
睨𢌞
(
ねめまは
)
して突ツ立ツてゐるのであるから、學生等は、畏縮といふよりは
些
(
いさゝ
)
か辟易の
體
(
てい
)
で
逡巡
(
うぢうぢ
)
してゐる。
解剖室
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
とじろ/\と
睨𢌞
(
ねめまは
)
す
輩
(
やから
)
と
見
(
み
)
えた。
画の裡
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
ねめまは(睨𢌞)の例文をもっと
(2作品)
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睨廻
(逆引き)
手を出しかねたる二人を
睨廻
(
ねめまは
)
して、蒲田はなかなか下に貫一の
悶
(
もだ
)
ゆるにも劣らず、
独
(
ひと
)
り
業
(
ごう
)
を
沸
(
にや
)
して、
効無
(
かひな
)
き
地鞴
(
ぢただら
)
を踏みてぞゐたる。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
ねめまは(睨廻)の例文をもっと
(1作品)
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ねめまわ