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地鞴
ふりがな文庫
“地鞴”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じだんだ
25.0%
ちたたら
25.0%
ぢただら
25.0%
ぢたゝら
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じだんだ
(逆引き)
土掻
(
つちかき
)
や、
木鋏
(
きばさみ
)
や、
鋤鍬
(
すきくわ
)
の仕舞われてある物置にお島はいつまでも、めそめそ泣いていて、日の暮にそのまま錠をおろされて、
地鞴
(
じだんだ
)
ふんで泣立てたことも一度や二度ではなかったようである。
あらくれ
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
地鞴(じだんだ)の例文をもっと
(1作品)
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ちたたら
(逆引き)
地鞴
(
ちたたら
)
踏みとゞろかし
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
地鞴(ちたたら)の例文をもっと
(1作品)
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ぢただら
(逆引き)
手を出しかねたる二人を
睨廻
(
ねめまは
)
して、蒲田はなかなか下に貫一の
悶
(
もだ
)
ゆるにも劣らず、
独
(
ひと
)
り
業
(
ごう
)
を
沸
(
にや
)
して、
効無
(
かひな
)
き
地鞴
(
ぢただら
)
を踏みてぞゐたる。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
地鞴(ぢただら)の例文をもっと
(1作品)
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ぢたゝら
(逆引き)
と考へて來て、
忌々
(
いま/\
)
しさうに
地鞴
(
ぢたゝら
)
を踏みながら
解剖室
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
地鞴(ぢたゝら)の例文をもっと
(1作品)
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地
常用漢字
小2
部首:⼟
6画
鞴
漢検1級
部首:⾰
19画
“地鞴”で始まる語句
地鞴踏
検索の候補
地鞴踏
地蹈鞴
地踏鞴
“地鞴”のふりがなが多い著者
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
尾崎紅葉
三島霜川
徳田秋声