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地鞴
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ぢただら
ふりがな文庫
“
地鞴
(
ぢただら
)” の例文
手を出しかねたる二人を
睨廻
(
ねめまは
)
して、蒲田はなかなか下に貫一の
悶
(
もだ
)
ゆるにも劣らず、
独
(
ひと
)
り
業
(
ごう
)
を
沸
(
にや
)
して、
効無
(
かひな
)
き
地鞴
(
ぢただら
)
を踏みてぞゐたる。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
地
常用漢字
小2
部首:⼟
6画
鞴
漢検1級
部首:⾰
19画
“地鞴”で始まる語句
地鞴踏