こころ)” の例文
も忍びて聞く、これキリストの医術にして、わがおごれるこころめんがために、おくられたるものなればなり
「むしの知らせか、昨夜は、二度も夜半よなかに眼がさめて、何となく、こころおどろいてならなかったが……」
三国志:10 出師の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
汚れのうちよりわがこころ