“食(くへ)” の例文
あの投機師(やまし)の大洞(おほほら)利八と知り合におなりなすつたのが抑(そも/\)で、大洞も山木様の才気に目を着け、演説や新聞で飯の食(くへ)るものぢや無い、是(こ)れからの世の中は金だからつてんでネ、御馳走(ごちそう)はする
火の柱 (新字旧仮名) / 木下尚江(著)