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食違
ふりがな文庫
“食違”の読み方と例文
読み方
割合
くいちが
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くいちが
(逆引き)
が、世の中の出来事は
兎角
(
とかく
)
志とはちぐはぐになって
食違
(
くいちが
)
いたがるものであった。室町の停留場は
直
(
す
)
ぐに近付いた。
乗合自動車
(新字新仮名)
/
川田功
(著)
この
春
(
はる
)
まで、まだまだ
子供
(
こども
)
と
思
(
おも
)
っていたおせんとは、つい
食違
(
くいちが
)
って、一つ
盥
(
たらい
)
で
行水
(
ぎょうずい
)
つかう
折
(
おり
)
もないところから、お
岸
(
きし
)
はいまだにそのままのなりかたちを
想像
(
そうぞう
)
していたのであったが
おせん
(新字新仮名)
/
邦枝完二
(著)
食違(くいちが)の例文をもっと
(2作品)
見る
食
常用漢字
小2
部首:⾷
9画
違
常用漢字
中学
部首:⾡
13画
“食”で始まる語句
食
食物
食卓
食事
食客
食堂
食膳
食禄
食餌
食料
“食違”のふりがなが多い著者
川田功
邦枝完二