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顕揚
ふりがな文庫
“顕揚”の読み方と例文
読み方
割合
けんよう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けんよう
(逆引き)
本当の社会に活用する活発発地の真実仏教の真面目を
顕揚
(
けんよう
)
することに注意せず、こういう悪い風俗習慣を打ち破ることをも
為
(
な
)
さずして
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
御懇情
(
ごこんじやう
)
はもとよりでございますが、あなたは
保勝会
(
ほしようくわい
)
を
代表
(
だいへう
)
なすつて、
湖
(
みづうみ
)
の
景勝
(
けいしよう
)
顕揚
(
けんよう
)
のために、
御尽力
(
ごじんりよく
)
をなすつたので、
私
(
わたし
)
が、
日日社
(
にちにちしや
)
より
旅費
(
りよひ
)
を
頂戴
(
ちやうだい
)
に
及
(
およ
)
んで、
遥々
(
はる/″\
)
と
出向
(
でむ
)
きましたのも
十和田湖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
世界に真実仏教の光輝を
顕揚
(
けんよう
)
するに至らんことを謹んで至心に祈願し奉る
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
顕揚(けんよう)の例文をもっと
(2作品)
見る
“顕揚”の意味
《名詞》
顕揚(けんよう)
世に名声などを顕し揚げること。
(出典:Wiktionary)
顕
常用漢字
中学
部首:⾴
18画
揚
常用漢字
中学
部首:⼿
12画
“顕”で始まる語句
顕
顕家
顕著
顕然
顕微鏡
顕現
顕官
顕氏
顕信
顕職
“顕揚”のふりがなが多い著者
河口慧海
泉鏡太郎
泉鏡花