“雪山:せつざん” の例文
“雪山:せつざん”を含む作品の著者(上位)作品数
北原白秋1
巌谷小波1
河口慧海1
芥川竜之介1
“雪山:せつざん”を含む作品のジャンル比率
歴史 > 地理・地誌・紀行 > アジア50.0%
文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行0.2%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
尾花たか生茂おいしげれる中に、斜めにたてる石仏いしぼとけは、雪山せつざんに悩む釈迦仏しゃかぶつかと忍ばる。
こがね丸 (新字旧仮名) / 巌谷小波(著)
その川はそこからずっと西北の方をながめますと二十余里も向うの方にどっかりとすわって居る大きな雪山せつざんの間から流れて来て居るです。
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)
さて、私は一人の倭人こびとが、雪山せつざんのように高い、白い白い破損紙の層を背に負って、この大伽藍の中をうように動き出したのにも驚いた。
フレップ・トリップ (新字新仮名) / 北原白秋(著)
その松山の上には例のごとく雪山せつざんそびえて居る。
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)
その乳糜をけんじたものが、女人にょにんじゃと云う事を忘れて居った。牧牛の女難陀婆羅、世尊に乳糜を献じ奉る、——世尊が無上の道へ入られるには、雪山せつざん六年の苦行よりも、これが遥かに大事だったのじゃ。
俊寛 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)