“雪山童子”の読み方と例文
読み方割合
せつさんどうじ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
死を求める雪山童子せつさんどうじが鬼に教えられたの文も得たい、それを唱えてこの川へ身を投げ、き人におうとかおるが思ったというのは、あまりに未練な求道者というべきである。
源氏物語:49 総角 (新字新仮名) / 紫式部(著)