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矜羯羅童子
ふりがな文庫
“矜羯羅童子”の読み方と例文
読み方
割合
こんがらどうじ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こんがらどうじ
(逆引き)
殊にものいいの
判然
(
はっきり
)
として
訛
(
なまり
)
のないのは
明
(
あきらか
)
にその品性を語り得た。お杉は一目見ると、直ちにかねて信心の成田様の
御左
(
おんひだり
)
、
矜羯羅童子
(
こんがらどうじ
)
を夢枕に見るような心になり
註文帳
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
不動様は今日でもそうであるが、その頃は、一層
成田
(
なりた
)
の不動様が盛んであったもので、不動の信者が多い所から自然不動様が
流行
(
はや
)
っている。不動様はまず
矜羯羅童子
(
こんがらどうじ
)
から始めます。
幕末維新懐古談:07 彫刻修業のはなし
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
矜羯羅童子(こんがらどうじ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“矜羯羅童子”の解説
矜羯羅童子(こんがらどうじ)、梵名キンカラ(Kiṃkara)は、不動明王の眷属、八大童子の第7番目である。
(出典:Wikipedia)
矜
漢検1級
部首:⽭
9画
羯
漢検1級
部首:⽺
15画
羅
常用漢字
中学
部首:⽹
19画
童
常用漢字
小3
部首:⽴
12画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
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