トップ
>
関
>
下関
ふりがな文庫
“
関
(
下関
)” の例文
旧字:
關
京にハ三十日もおり候時ハ、すぐ長崎へ庄次郎もともにかへり候間、其時ハかならず/\
関
(
下関
)
ニ
鳥渡
(
ちよつと
)
なりともかへり申候。御まち被
レ
成度候。
手紙:075 慶応三年五月二十八日 お龍あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
扨此度使さし出候事ハ誠に小事件の可
レ
笑事ながら、又〻御面
遠
(
倒
)
を願奉るべしと希望仕候。其故ハ長崎の者小曽根英四郎と申売人、七月廿八日大坂の方より
関
(
下関
)
に著船仕候。
手紙:035 慶応二年八月十三日 森玄道、伊藤助太夫あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
上一段二段の事どもつら/\案ずる所、彼竹島行の事ハ
兼而
(
かねて
)
御聞ニ入置候通り、三大夫ニも御聞ニ入レ申セしニ、随分御同心ニ候て、何レ近日二度ビ
関
(
下関
)
ニ出候
而
(
て
)
決定可
レ
致との事なりし。
手紙:057 慶応三年三月六日 印藤肇あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
関
常用漢字
小4
部首:⾨
14画
“関”を含む語句
関係
関節
玄関
機関
関西
玄関番
機関室
馬関
関所
関宿
無関心
機関車
不関焉
関門
関釜
関鍵
大関
関繋
玄関先
関心
...