“長逝”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ちょうせい80.0%
ちやうせい20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それについて、柿丘は遂に言葉をつぎたすことなく、二日後に長逝ちょうせいしてしまった。ここになみだなくしては眺めることの出来ないものがある。
振動魔 (新字新仮名) / 海野十三(著)
間もなく不量のことで負傷し、肋膜炎ろくまくえんを起してその年の冬、即ち一八九〇年十一月八日、多くの弟子達でしたちしまれながら、パリの宅に長逝ちょうせいした。
楽聖物語 (新字新仮名) / 野村胡堂野村あらえびす(著)
唯我我日本人は前にもちよいと云つた通り、美しい日本の小説を書いた、当年の仏蘭西の海軍将校ジユリアン・ヴイオオの長逝ちやうせい哀悼あいたうの念をいだいてゐる。
続野人生計事 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)