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銀鍋
ふりがな文庫
“銀鍋”の読み方と例文
読み方
割合
ぎんなべ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎんなべ
(逆引き)
と
何
(
なに
)
か、
美
(
うつくし
)
い
魔法
(
まはふ
)
で、
水
(
みづ
)
を
澄
(
す
)
ませて
従
(
したが
)
へさへ
出来
(
でき
)
さうに、
銀鍋
(
ぎんなべ
)
の
何
(
なん
)
となくバスケツトの
裡
(
うち
)
に
透
(
す
)
く
光
(
ひかり
)
を、
友染
(
いうぜん
)
のつゝみにうけて、
袖
(
そで
)
に
月影
(
つきかげ
)
を
映
(
うつ
)
すかと
思
(
おも
)
ふ、それも、
思
(
おも
)
へばしめやかであつた。
銀鼎
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
銀鍋(ぎんなべ)の例文をもっと
(1作品)
見る
銀
常用漢字
小3
部首:⾦
14画
鍋
常用漢字
中学
部首:⾦
17画
“銀”で始まる語句
銀
銀杏
銀杏返
銀色
銀座
銀貨
銀河
銀簪
銀行
銀泥
“銀鍋”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花