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金絲雀
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かなりや
ふりがな文庫
“
金絲雀
(
かなりや
)” の例文
新字:
金糸雀
又
(
また
)
金絲雀
(
かなりや
)
は
顫
(
ふる
)
へ
聲
(
ごゑ
)
で、『お
歸
(
かへ
)
りよ、
皆
(
みン
)
な!もう
寢
(
ね
)
る
時分
(
じぶん
)
ぢやないか!』と
其子供等
(
そのこどもら
)
を
呼
(
よ
)
びました。
種々
(
いろ/\
)
の
口實
(
こうじつ
)
を
設
(
まう
)
けて、
皆
(
みン
)
な
殘
(
のこ
)
らず
立去
(
たちさ
)
つた
後
(
あと
)
には、
唯
(
たツ
)
た
愛
(
あい
)
ちやん
一人
(
ひとり
)
になつて
了
(
しま
)
ひました。
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
金絲雀
(
かなりや
)
でも
掌
(
てのひら
)
の上に載せて來たといふ心になつた。
東光院
(旧字旧仮名)
/
上司小剣
(著)
金
常用漢字
小1
部首:⾦
8画
絲
部首:⽷
12画
雀
漢検準1級
部首:⾫
11画
“金絲”で始まる語句
金絲