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金太郎
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きんたらう
ふりがな文庫
“
金太郎
(
きんたらう
)” の例文
數衛
(
かずゑ
)
の
家
(
うち
)
は
村
(
むら
)
の
中
(
なか
)
でもずつと
坂
(
さか
)
の
下
(
した
)
の
方
(
はう
)
にありました。
父
(
とう
)
さんの
小學校
(
せうがくかう
)
友達
(
ともだち
)
に
扇屋
(
あふぎや
)
の
金太郎
(
きんたらう
)
さんといふ
子供
(
こども
)
がありましたが、その
金太郎
(
きんたらう
)
さんの
家
(
うち
)
よりもまだずつと
下
(
した
)
の
方
(
はう
)
でした。
ふるさと
(旧字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
「やあ、
金時
(
きんとき
)
、
足柄山
(
あしがらやま
)
、えらいぞ
金太郎
(
きんたらう
)
。」と
三助
(
さんすけ
)
が、
飛
(
と
)
んで
出
(
で
)
て
銭湯
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
熊
(
くま
)
と
金太郎
(
きんたらう
)
・すまうとる
赤い旗
(旧字旧仮名)
/
槙本楠郎
(著)
“金太郎”の解説
金太郎(きんたろう)は、坂田金時(坂田公時)(さかたのきんとき)の幼名。または、金太郎を主人公とする昔話、童話の題名である。
(出典:Wikipedia)
金
常用漢字
小1
部首:⾦
8画
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
郎
常用漢字
中学
部首:⾢
9画
“金太”で始まる語句
金太
金太夫