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重政
ふりがな文庫
“重政”の読み方と例文
読み方
割合
しげまさ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しげまさ
(逆引き)
譜第
(
ふだい
)
の
乙名
(
おとな
)
島徳右衛門が供をする。添島、野村は当時百石のものである。裏門の指揮役は知行五百石の側者頭高見権右衛門
重政
(
しげまさ
)
で、これも鉄砲組三十挺の頭である。
阿部一族
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
「——大野の山口
重政
(
しげまさ
)
を、先案内にたてて、
下市場
(
しもいちば
)
ノ城を取り込んでおけ」
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
即
(
すなわち
)
北尾政演
(
きたおまさのぶ
)
が『狂歌五十人一首』の如き、
喜多川歌麿
(
きたがわうたまろ
)
が『絵本
虫撰
(
むしえらみ
)
』、『
百千鳥
(
ももちどり
)
』、『
狂月望
(
きょうげつぼう
)
』、『
銀世界
(
ぎんせかい
)
』、『
江戸爵
(
えどすずめ
)
』の如きまた
北尾政美
(
きたおまさよし
)
が『
江戸名所鑑
(
えどめいしょかがみ
)
』、北尾
重政
(
しげまさ
)
の『絵本
吾妻袂
(
あずまからげ
)
』
江戸芸術論
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
重政(しげまさ)の例文をもっと
(3作品)
見る
重
常用漢字
小3
部首:⾥
9画
政
常用漢字
小5
部首:⽁
9画
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