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酒倉
ふりがな文庫
“酒倉”の読み方と例文
読み方
割合
さかぐら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さかぐら
(逆引き)
今、全く
人気
(
ひとけ
)
の無いこの大きい
酒倉
(
さかぐら
)
のような変電所の中では、ただ機械だけが悪魔の心臓のように生きているのであった。
白蛇の死
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
「おまえは、どの
井戸
(
いど
)
や、
酒倉
(
さかぐら
)
に
毒
(
どく
)
を
入
(
い
)
れたか
知
(
し
)
っているにちがいない。それを
教
(
おし
)
えればよし、
教
(
おし
)
えないと
承知
(
しょうち
)
をしないぞ。」と、
大将
(
たいしょう
)
はいいました。
酒倉
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
一時
(
ひととき
)
にその
酒倉
(
さかぐら
)
を
開
(
あ
)
けて
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
酒倉(さかぐら)の例文をもっと
(3作品)
見る
酒
常用漢字
小3
部首:⾣
10画
倉
常用漢字
小4
部首:⼈
10画
“酒”で始まる語句
酒
酒肴
酒場
酒宴
酒瓶
酒代
酒杯
酒精
酒屋
酒樽
“酒倉”のふりがなが多い著者
与謝野晶子
海野十三
小川未明