“通(がよひ)” の例文
板橋通(がよひ)のがたくり馬車が辻(つじ)を曲りかけてけたゝましく鈴(べる)を鳴らしてゐた。俥、荷車、荷馬車、其が三方から集ツて來て、此處で些(ちよつ)と停滞する。
昔の女 (旧字旧仮名) / 三島霜川(著)
お稽古通(がよひ)の外にこれを實現すべき適當の手段がないのである。
半日 (旧字旧仮名) / 森鴎外(著)