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起給
ふりがな文庫
“起給”の読み方と例文
読み方
割合
おきたま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おきたま
(逆引き)
するのみなり時に半四郎は
大音
(
だいおん
)
上
(
あげ
)
盜人
(
どろばう
)
が
這入
(
はひり
)
しぞや家内の者共
起給
(
おきたま
)
へ/\と
呼
(
よばは
)
るにぞ夫れと云つゝ亭主は
勿論
(
もちろん
)
飯焚
(
めしたき
)
下男迄一同に騷ぎ
立
(
たち
)
盜人は
何處
(
いづく
)
へ這入しと六尺棒或ひは
麺棒
(
めんぼう
)
又は
箒
(
はゝき
)
摺子木
(
すりこぎ
)
など得物を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
起給(おきたま)の例文をもっと
(1作品)
見る
起
常用漢字
小3
部首:⾛
10画
給
常用漢字
小4
部首:⽷
12画
“起”で始まる語句
起
起臥
起居
起上
起伏
起直
起重機
起請
起因
起出