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賞歎
ふりがな文庫
“賞歎”の読み方と例文
読み方
割合
しょうたん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうたん
(逆引き)
命中したればこそ敵も味方も
賞歎
(
しょうたん
)
したものの、弓を引き絞った時、矢を放った時の心の苦しみはどうであったろう、思ってここに至ればまことに同情に
堪
(
た
)
えぬと。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
「やあ、
大
(
おお
)
きいだるまだなあ。」といって、
二人
(
ふたり
)
は、
自分
(
じぶん
)
たちのつくった、
雪
(
ゆき
)
だるまを
目
(
め
)
をかがやかして
賞歎
(
しょうたん
)
しました。
次郎
(
じろう
)
は、
墨
(
すみ
)
でだるまの
目
(
め
)
と
鼻
(
はな
)
と
口
(
くち
)
とをえがきました。
雪だるま
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
賞歎(しょうたん)の例文をもっと
(2作品)
見る
賞
常用漢字
小5
部首:⾙
15画
歎
漢検準1級
部首:⽋
15画
“賞”で始まる語句
賞
賞翫
賞讃
賞牌
賞玩
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賞賜
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賞味
検索の候補
歎賞
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新渡戸稲造
小川未明