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谷
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やしな
ふりがな文庫
“
谷
(
やしな
)” の例文
「能く補導の事を善くす、精を玄牝に取る、其要、神を
谷
(
やしな
)
ひて死せず、生を守り氣を養ふ者也」
道教に就いて
(旧字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
入氣は即ち「いき」で仙人の
餐芝
(
さんし
)
服氣
(
ふくき
)
といひ、道家の導氣養性といひ、
亢倉子
(
かうさうし
)
の氣を嚥み神を
谷
(
やしな
)
ひ、思を宰し慮を損し、逍遙輕擧すといへるのも、
抱朴子
(
はうぼくし
)
にいへる郗儉が
空冢中
(
くうちやうちう
)
に墮ちて
努力論
(旧字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
“谷”の意味
《名詞》
(たに)両側を高地とし、それに垂直に低地が長く続く地形。
(出典:Wiktionary)
“谷”の解説
谷(たに、en: valley)とは、山や丘、尾根、山脈に挟まれた、周囲より標高の低い箇所が細長く溝状に伸びた地形。
(出典:Wikipedia)
谷
常用漢字
小2
部首:⾕
7画
“谷”を含む語句
谷間
山谷
熊谷
水谷
谿谷
長谷
谷川
渓谷
大谷
茗荷谷
小谷
塩谷
谷々
ヶ谷
桃谷
谷中
深谷
峡谷
小千谷
空谷
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