“諸侍”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
しょざむらい66.7%
シヨザムラヒ33.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“諸侍”を含む作品のジャンル比率
言語 > 日本語 > 方言 訛語16.7%
社会科学 > 社会 > 社会学3.0%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
狂言「入間川いるまがわ」に、入間言葉のさかさまごとの滑稽から、自分で川の深みにはまり込んだ大名だいみょうが、「諸侍しょざむらい」に欲しくも無い水をくれた程に、「成敗せいばいするぞ」と大威張りに威張ったところがある。
阿蘇あそノ大宮司惟時これとき、出雲の宇佐うさ兵衛ノじょう助景の手の者が、まっさきに来て、ご警固に付き、新田の諸侍しょざむらい、千葉、宇都宮、そのほか戦線から脱落していた軍兵なども、北白川から志賀越えへかけては、ぞくぞく、おあとを慕って来る。
私本太平記:10 風花帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
狂言だけについて言つても、あの中におのづから描写せられてゐる其時世装の上に、気随な大名・諸侍シヨザムラヒや、水破スツパ無頼の徒や、人妻カドひ・放蕩人の類として現れてゐる。
「さうや さかいに」 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)