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認
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したため
ふりがな文庫
“
認
(
したため
)” の例文
過般、御送付
相成
(
あいなり
)
候『倫理教科書』の草案、
閲見
(
えっけん
)
、少々意見も
有之
(
これあり
)
、別紙に
認
(
したため
)
候。妄評御海恕
被下度
(
くだされたく
)
、此段、
得貴意
(
きいをえ
)
候也。
読倫理教科書
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
先生の方ニハ御やくし申上候時勢云云の
認
(
したため
)
もの御出来に相成居申候ハんと奉
レ
存候。
手紙:107 慶応三年九月二十日 木戸孝允あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
不届ノ
至
(
いたり
)
、殊ニ其方共ノ
訴
(
うったえ
)
ヨリ、大勢無罪ノモノ
迄
(
まで
)
入牢イタシ、御詮議ニ相成リ、其上無名ノ
捨訴状
(
すてそじょう
)
、
捨文
(
すてぶみ
)
等
有之
(
これあり
)
、右
認
(
したため
)
方全ク其方共ノ
仕業
(
しわざ
)
ニ相聞エ、
重科
(
じゅうか
)
ノ者ニ付死罪
申付
(
もうしつく
)
ベキ者ニ候
処
(
ところ
)
、
大弐
(
だいに
)
娘煙術師
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
一昨年頃に(も今年)今日有事ハ相分り申候故ニ、存意書を
認
(
したため
)
候て家兄ニも出し、親類共ニも相談致しくれ候。其文ニも勢ニよりてハ海外ニも渡り候事も、これ可
レ
有故猶さら生命も定兼候。
手紙:013 文久三年八月十九日 川原塚茂太郎あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
認
(
したため
)
候文。 直陰
手紙:009 文久三年六月十六日 池内蔵太の母あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
認
常用漢字
小6
部首:⾔
14画
“認”を含む語句
相認
認識
認印
承認
書認
認知
認可
確認
是認
見認
否認
認証
認知証
認置
証認
認識手段
認識標
非認
默認
黙認
...