“親木”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
おやき75.0%
おやぎ25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「年々や桜を肥(こや)す花の塵」美しい花が落ちて親木(おやき)の肥料になるのみならず、邪魔の醜草(しこぐさ)がまた死んで土の肥料になる。
草とり (新字旧仮名) / 徳冨蘆花(著)
「年々や桜を肥(こや)す花の塵」美しい花が落ちて親木(おやき)の肥料になるのみならず、邪魔の醜草(しこぐさ)がまた死んで土の肥料になる。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎、徳冨蘆花(著)
「いい子供(こども)が産(う)まれて、親木(おやぎ)は、それで満足(まんぞく)して、枯(か)れていくんですよ。人間(にんげん)も、かわりはありません。」と、母(はは)はいわれたのです。
親木と若木 (新字新仮名) / 小川未明(著)
「おまえが、もらってきて植(う)えたのが、親木(おやぎ)になって丹精(たんせい)したから、こんなにいい子供(こども)が産(う)まれたんです。」と、母(はは)は答(こた)えられました。
親木と若木 (新字新仮名) / 小川未明(著)