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視力
ふりがな文庫
“視力”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しりょく
42.9%
しりよく
42.9%
みるちから
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しりょく
(逆引き)
その明かりはほんのわずかの
距離
(
きょり
)
にあったが、かれにはなにも見えなかった。わたしはかれの
視力
(
しりょく
)
がだめになったことを知った。
家なき子:02 (下)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
視力(しりょく)の例文をもっと
(3作品)
見る
しりよく
(逆引き)
初夏の明るい日光の中から、平次住居の段——といつた、薄暗い長屋の中に入つて、娘はしばらく
視力
(
しりよく
)
を失つたのでせう。
銭形平次捕物控:193 色若衆
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
視力(しりよく)の例文をもっと
(3作品)
見る
みるちから
(逆引き)
その
燦
(
あざや
)
かさは愛の強さに伴ひ、愛の強さは
視力
(
みるちから
)
に伴ひ、しかして是またその功徳を超えて受くるところの
恩惠
(
めぐみ
)
に準ず 四〇—四二
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
視力(みるちから)の例文をもっと
(1作品)
見る
“視力”の解説
視力(しりょく)とは、目で物体を識別できる能力のことである。屈折異常、調節異常で視力が低下した場合は、屈折矯正を行うことで視力を良くすることが可能である。しかし、疾患により視力が低下した場合には、その要因を取り除かない限りの視力を良くすることはできない。なお、似たような言葉の「眼力」や「目力」は別物である。
運転・操縦などを行う資格を取得する際には、視力についての基準が定められている。
(出典:Wikipedia)
視
常用漢字
小6
部首:⾒
11画
力
常用漢字
小1
部首:⼒
2画
“視”で始まる語句
視
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視下
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