トップ
>
視力
>
みるちから
ふりがな文庫
“
視力
(
みるちから
)” の例文
その
燦
(
あざや
)
かさは愛の強さに伴ひ、愛の強さは
視力
(
みるちから
)
に伴ひ、しかして是またその功徳を超えて受くるところの
恩惠
(
めぐみ
)
に準ず 四〇—四二
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
全くベアトリーチェにそゝげり、されど淑女いとつよくわが目に
煌
(
きら
)
めき、
視力
(
みるちから
)
はじめこれに
耐
(
た
)
へざりしかば 一二七—一二九
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
ベアトリーチェは愛の光のみち/\しいと聖なる目にて我を見き、さればわが
視力
(
みるちから
)
これに勝たれで
背
(
うしろ
)
を見せ 一三九—一四一
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
“視力”の解説
視力(しりょく)とは、目で物体を識別できる能力のことである。屈折異常、調節異常で視力が低下した場合は、屈折矯正を行うことで視力を良くすることが可能である。しかし、疾患により視力が低下した場合には、その要因を取り除かない限りの視力を良くすることはできない。なお、似たような言葉の「眼力」や「目力」は別物である。
運転・操縦などを行う資格を取得する際には、視力についての基準が定められている。
(出典:Wikipedia)
視
常用漢字
小6
部首:⾒
11画
力
常用漢字
小1
部首:⼒
2画
“視”で始まる語句
視
視詰
視線
視凝
視入
視野
視察
視下
視界
視張