“みるちから”の漢字の書き方と例文
語句割合
視力100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そのあざやかさは愛の強さに伴ひ、愛の強さは視力みるちからに伴ひ、しかして是またその功徳を超えて受くるところの恩惠めぐみに準ず 四〇—四二
神曲:03 天堂 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
全くベアトリーチェにそゝげり、されど淑女いとつよくわが目にきらめき、視力みるちからはじめこれにへざりしかば 一二七—一二九
神曲:03 天堂 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
ベアトリーチェは愛の光のみち/\しいと聖なる目にて我を見き、さればわが視力みるちからこれに勝たれでうしろを見せ 一三九—一四一
神曲:03 天堂 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)