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見継
ふりがな文庫
“見継”の読み方と例文
旧字:
見繼
読み方
割合
みつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みつ
(逆引き)
見継
(
みつ
)
いで上げますから、小兼に話して手紙の一本も
遣
(
よこ
)
しなされば
直
(
すぐ
)
に出て来て話相手にも成りましょうから、お心置なく小兼にまで
一寸
(
ちょっと
)
言伝
(
ことづて
)
をなさるよう
松の操美人の生埋:02 侠骨今に馨く賊胆猶お腥し
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
われわれの働くときに、われわれの
後楯
(
うしろだて
)
になりまして、われわれの心を十分にわかった人がわれわれを
見継
(
みつ
)
いでくれるということは、われわれの目下の必要でございます。
後世への最大遺物
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
何
(
ど
)
うしたら
宜
(
よ
)
かろうと思案の側から、女房が関口屋の旦那は御親切のお方ゆえ、泣附いてお話をしたらお
見継
(
みつ
)
ぎくださる事もあろうとの勧めに任せ参りましたが
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
見継(みつ)の例文をもっと
(3作品)
見る
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
継
常用漢字
中学
部首:⽷
13画
“見”で始まる語句
見
見惚
見物
見出
見下
見上
見送
見透
見做
見当
“見継”のふりがなが多い著者
内村鑑三
三遊亭円朝