“西應寺”の読み方と例文
新字:西応寺
読み方割合
さいおうじ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
生死(しようし)の分目(わけめ)といふ初産(ういざん)に、西應寺(さいおうじ)の娘(むすめ)がもとより迎(むか)ひの車(くるま)、これは大晦日(おほみそか)とて遠慮(ゑんりよ)のならぬ物(もの)なり、家(いへ)のうちには金(かね)もあり、放蕩(のら)どのが寐(ね)ては居(い)る、心(こゝろ)は二つ
大つごもり (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)