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襲
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おすひ
ふりがな文庫
“
襲
(
おすひ
)” の例文
ここに
大御食
(
おほみけ
)
獻る時に、その
美夜受
(
みやず
)
比賣、大御
酒盞
(
さかづき
)
を捧げて獻りき。ここに
美夜受
(
みやず
)
比賣、その
襲
(
おすひ
)
二一
の
襴
(
すそ
)
に
月經
(
さはりのもの
)
著きたり。かれその月經を見そなはして、御歌よみしたまひしく
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
つたなさに
上
(
うへ
)
に
襲
(
おすひ
)
は掩へども
下
(
した
)
に錦を著ぬがはづかし
礼厳法師歌集
(新字旧仮名)
/
与謝野礼厳
(著)
汝
(
な
)
が
著
(
け
)
せる
襲
(
おすひ
)
の
襴
(
すそ
)
に
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
吾
(
わ
)
が
著
(
け
)
せる
襲
(
おすひ
)
の
裾
(
すそ
)
に
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
“襲(襲の色目)”の解説
襲の色目(かさねのいろめ)は、女房装束の袿の重ね(五衣)に用いられた襲色目の一覧。
狩衣の表裏で表す重ねの色目は「色目」を
当時の絹は非常に薄く裏地の色が表によく透けるため、独特の美しい色調が現れる。
一覧の見方は、各小見出しごとに着用時期を、太字が名称を表し、一番上に重ねる衣から順に表(裏)の色を書いて行き最後が単(ひとえ)の色になる。
(出典:Wikipedia)
襲
常用漢字
中学
部首:⾐
22画
“襲”を含む語句
襲撃
襲衣
世襲
踏襲
夜襲
襲來
逆襲
下襲
襲来
一襲
空襲
襲着
因襲
什襲
因襲的
山吹襲
襲重鱗茎
来襲
御襲
熊襲
...