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蔦殿
ふりがな文庫
“蔦殿”の読み方と例文
読み方
割合
つたどの
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つたどの
(逆引き)
せざればとて
此方
(
こなた
)
に於て如何共
爲
(
せん
)
術
(
すべ
)
なく樣子も
分
(
わか
)
らざれば若や
病死
(
びやうし
)
にても致されしや
假令
(
たとへ
)
夫にしてもお
蔦殿
(
つたどの
)
お菊共
約束
(
やくそく
)
あり
此方
(
このはう
)
の得意まで
任
(
まか
)
せ置し者なれば
是非
(
ぜひ
)
とも
迎
(
むか
)
ひは參るべし深く
案事
(
あんじ
)
られ
病氣
(
びやうき
)
にても
出
(
いで
)
ぬやうなし給へと
云紛
(
いひまぎ
)
らせども母は我が子の
窶然
(
みすぼらし
)
き
形容
(
なりかたち
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
蔦殿(つたどの)の例文をもっと
(1作品)
見る
蔦
漢検準1級
部首:⾋
14画
殿
常用漢字
中学
部首:⽎
13画
“蔦”で始まる語句
蔦
蔦葛
蔦屋
蔦蔓
蔦蘿
蔦紅葉
蔦王
蔦家
蔦之助
蔦衣