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菊屋
ふりがな文庫
“菊屋”の読み方と例文
読み方
割合
きくや
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きくや
(逆引き)
温泉
(
をんせん
)
に
行
(
ゆ
)
かうとして、
菊屋
(
きくや
)
の
廣袖
(
どてら
)
に
着換
(
きか
)
へるに
附
(
つ
)
けても、
途中
(
とちう
)
の
胴震
(
どうぶる
)
ひの
留
(
と
)
まらなかつたまで、
彼
(
かれ
)
は
少
(
すく
)
なからず
怯
(
おびや
)
かされたのである。
魔法罎
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
山下
(
やました
)
の
菊屋
(
きくや
)
で夕食をした後友は
神田
(
かんだ
)
に行こうと云い出した。私は云うがままに彼について行った。
真珠塔の秘密
(新字新仮名)
/
甲賀三郎
(著)
其の北に入るものは
所謂
(
いわゆる
)
、新堀にして、
栄久
(
えいきゅう
)
町
三筋
(
みすじ
)
町等に沿ひ、
菊屋
(
きくや
)
橋・
合羽
(
かっぱ
)
橋等の下に至る。
三筋町界隈
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
菊屋(きくや)の例文をもっと
(3作品)
見る
菊
常用漢字
中学
部首:⾋
11画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
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