トップ
>
荘
>
いへ
ふりがな文庫
“
荘
(
いへ
)” の例文
旧字:
莊
我が
荘
(
いへ
)
にもしばしば
詣
(
まう
)
で給うて、いとも
三五
うらなく仕へしが、
去年
(
こぞ
)
の春にてありける。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
一とせ
速
(
はや
)
くたちて、
一三五
むかふ年の冬
十月
(
かみなづき
)
の
初旬
(
はじめ
)
、快庵大徳、
一三六
奥路
(
あうろ
)
のかへるさに又ここを過ぎ給ふが、かの
一宿
(
ひとよ
)
のあるじが
荘
(
いへ
)
に立ちよりて、僧が
一三七
消息
(
せうそこ
)
を尋ね給ふ。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
“荘(
荘園
)”の解説
荘園(しょうえん)は、公的支配を受けない(あるいは公的支配を極力制限した)一定規模以上の私的所有・経営の土地である。なお、中世の西ヨーロッパ・中央ヨーロッパに見られたmanor(英語)、Grundherrschaft(ドイツ語)の訳語としても用いられている。
(出典:Wikipedia)
荘
常用漢字
中学
部首:⾋
9画
“荘”を含む語句
別荘
荘厳
山荘
荘園
荘子
荘田
田荘
荘家
荘厳弥撒
荘院
荘重
荘司
荘介
牛荘
松波荘九郎
西山荘
茶荘
東山桜荘子
荘官
荘周
...