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荘院
ふりがな文庫
“荘院”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しょうや
33.3%
そういん
33.3%
しゃうや
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうや
(逆引き)
どんな自信があるのか、赤髪鬼はヒラとそこを跳び出すやいな、
荘院
(
しょうや
)
の裏門から県の街道を馬で矢のごとくすッ飛んでいった。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
荘院(しょうや)の例文をもっと
(1作品)
見る
そういん
(逆引き)
荘院
(
そういん
)
(庄屋)の太公は、先祖代々、村のたばね役をしていたが、しかし自分もすでに老齢である。一日も早く息子の史進に跡目をゆずッて、隠居したいものと考えている。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
荘院(そういん)の例文をもっと
(1作品)
見る
しゃうや
(逆引き)
まもなく
荘院
(
しゃうや
)
の内は、
大賑
(
おおにぎ
)
わいになった。県のお役人衆とあって、下へもおかず、
酒飯
(
しゅはん
)
はもちろん、風呂まで
沸
(
わ
)
かす騒ぎだった。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
荘院(しゃうや)の例文をもっと
(1作品)
見る
荘
常用漢字
中学
部首:⾋
9画
院
常用漢字
小3
部首:⾩
10画
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