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牛荘
ふりがな文庫
“牛荘”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ニュウチャン
50.0%
ニューチャン
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ニュウチャン
(逆引き)
何でも日露戦争の折、満州の
牛荘
(
ニュウチャン
)
と
営口
(
エイコウ
)
の間で斥候に出され、一人で馬に乗ってゆきながら、ふと道端に目を落すと本が一冊落ちていた。
故郷七十年
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
牛荘(ニュウチャン)の例文をもっと
(1作品)
見る
ニューチャン
(逆引き)
彼は
牛荘
(
ニューチャン
)
の激戦の画を見ながら、半ば近所へも聞かせるように、こうお蓮へ話しかけた。が、彼女は
不相変
(
あいかわらず
)
、熱心に幕へ眼をやったまま、かすかに
頷
(
うなず
)
いたばかりだった。
奇怪な再会
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
牛荘(ニューチャン)の例文をもっと
(1作品)
見る
牛
常用漢字
小2
部首:⽜
4画
荘
常用漢字
中学
部首:⾋
9画
“牛”で始まる語句
牛
牛蒡
牛込
牛車
牛乳
牛酪
牛耳
牛頭
牛肉
牛馬
“牛荘”のふりがなが多い著者
柳田国男
芥川竜之介