“草臥足”の読み方と例文
読み方割合
くたびれあし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なに此処(こゝ)は別に通る人もごぜえませんけれども、梅の時分には店へ腰をかけて、草臥足(くたびれあし)を休める人もありますから、些(ちっ)とべえ駄菓子を置いて、草履(ぞうり)草鞋(わらじ)を吊下(つるさ)げて
菊模様皿山奇談 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
上て回向(ゑかう)を願ひ度と夫九助へ頼みければ九助も其孝心を感じて今金谷村より歸りし草臥足(くたびれあし)をも厭(いと)はず再び白米五升と鳥目(てうもく)二貫文(くわんもん)を自身に背負(せおひ)行(ゆき)大源和尚(げんをしやう)へ回向を頼みしかば和尚も其志操(こゝろざし)を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
小僧さんが風呂敷包みを脊負って草臥足(くたびれあし)で後(あと)から参りますと、駕籠から出たのは娘でございます。