“草臥休”の読み方と例文
読み方割合
くたびれやすみ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一行が二日以上泊るのは、稀に一日の草臥休くたびれやすみをすることもあるが、大抵何か手掛りがありそうに思われるので、特別捜索をするのである。
護持院原の敵討 (新字新仮名) / 森鴎外(著)