眺めつつ夕づきぬらむ竹の根の苧の日ざしとみに移りぬ
“苧(カラムシ)”の解説
カラムシ(苧、枲、苎、学名:Boehmeria nivea var. nipononivea)は、イラクサ目イラクサ科の多年生植物。南アジアから日本を含む東アジア地域まで広く分布し、古くから植物繊維をとるために栽培されたため、文献上の別名が多く、紵(お)、苧麻(ちょま)、青苧(あおそ)、山紵(やまお)、真麻(まお)、苧麻(まお)などがある。
また、カツホウ、シラノ、シロソ、ソロハ、シロホ、ヒウジ、コロモグサ、カラソともいう。古代日本においては「ヲ」という表記もある。
(出典:Wikipedia)
また、カツホウ、シラノ、シロソ、ソロハ、シロホ、ヒウジ、コロモグサ、カラソともいう。古代日本においては「ヲ」という表記もある。
(出典:Wikipedia)