“若夫人”の読み方と例文
読み方割合
わかふじん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
『然(さ)うするには話題(はなし)を變(か)へるサ』と欠(あくび)をしながら三月兎(ぐわつうさぎ)が云(い)つて、『もう、此麽(こんな)事(こと)には厭(あ)きて來(き)た。其(そ)の若夫人(わかふじん)に何(なに)か一(ひと)つ話(はな)して貰(もら)はうぢやないか』
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
『起(お)きよ、懈惰者(なまけもの)が』と云(い)つて女王樣(ぢよわうさま)は、『此(こ)の若夫人(わかふじん)を、海龜(うみがめ)を見(み)に、又(また)その身(み)の上話(うへばなし)を聞(き)きに伴(つ)れてまゐれ。 ...
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
『これ此(こ)の若夫人(わかふじん)が』云(い)つてグリフォンは、『夫人(ふじん)がお前(まへ)の身(み)の上話(うへばなし)を聞(き)きたいと被仰(おツしや)ッてだ』
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)