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至善
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よき
ふりがな文庫
“
至善
(
よき
)” の例文
淫慾
(
いんよく
)
も
財慾
(
ざいよく
)
も
慾
(
よく
)
はいづれも身を
亡
(
ほろぼ
)
すの
香餌
(
うまきゑさ
)
也。
至善
(
よき
)
人は路に千金を
視
(
み
)
、
室
(
いへ
)
に
美人
(
びじん
)
と
対
(
たい
)
すれども
心
(
こゝろ
)
妄
(
みだり
)
に
動
(
うごか
)
ざるは、
止
(
とゞま
)
ることを
知
(
し
)
りて
定
(
さだま
)
る事あるゆゑ也。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
“至善”の意味
《名詞》
この上もなく善いこと。
(出典:Wiktionary)
至
常用漢字
小6
部首:⾄
6画
善
常用漢字
小6
部首:⼝
12画
“至”で始まる語句
至
至極
至当
至尊
至誠
至嘱
至難
至當
至宝
至急