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臨
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さしかゝ
ふりがな文庫
“
臨
(
さしかゝ
)” の例文
此石山の川岸に
臨
(
さしかゝ
)
れる所に
奇
(
めづら
)
しき石あり、其
形
(
かた
)
ち
磨磐
(
ひきうす
)
の如く、上下
平
(
たひらか
)
にして
周
(
めぐり
)
は三角四角五角八角等にして、
石工
(
いしや
)
の切立し如く、色は青黒し。是を掘出したる
跡
(
あと
)
もありて
洞
(
ほら
)
のごとし。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
此石山の川岸に
臨
(
さしかゝ
)
れる所に
奇
(
めづら
)
しき石あり、其
形
(
かた
)
ち
磨磐
(
ひきうす
)
の如く、上下
平
(
たひらか
)
にして
周
(
めぐり
)
は三角四角五角八角等にして、
石工
(
いしや
)
の切立し如く、色は青黒し。是を掘出したる
跡
(
あと
)
もありて
洞
(
ほら
)
のごとし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
“臨”の意味
《名詞》
(リン)書道で、臨書したことを示す、名前の後に記入する語。
(出典:Wiktionary)
臨
常用漢字
小6
部首:⾂
18画
“臨”を含む語句
臨終
臨時
臨検
御臨終
臨機
御来臨
臨月
臨機応変
臨摹
臨幸
臨場
四喜臨門
臨時雇
来臨
降臨
賁臨
臨本
臨済
咸臨丸
君臨
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