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肝入
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きもい
ふりがな文庫
“
肝入
(
きもい
)” の例文
その日のお
施主
(
せしゅ
)
側は、
以前
(
もと
)
の
青鞜社
(
せいとうしゃ
)
の同人たちだった。
平塚
(
ひらつか
)
らいてう、
荒木郁子
(
あらきいくこ
)
という人たちが専ら
肝入
(
きもい
)
り
役
(
やく
)
をつとめていた。
遠藤(岩野)清子
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
と
老爺
(
ぢい
)
が
傍
(
かたはら
)
から、
肝入
(
きもい
)
れして、
采
(
さい
)
を
盤石
(
ばん
)
に
投
(
な
)
げさせた。
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
肝
常用漢字
中学
部首:⾁
7画
入
常用漢字
小1
部首:⼊
2画
“肝”で始まる語句
肝腎
肝
肝心
肝煎
肝要
肝癪
肝胆
肝魂
肝腎要
肝胆相照