“考古”の読み方と例文
読み方割合
こうこ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
各々おの/\その題目だいもくについてほか先生方せんせいがたはなされることになつてをりますから、わたし第一だいゝち美術びじゆつ歴史れきし考古こうこかんする博物館はくぶつかんうち、たゞ考古學こうこがくかんする博物館はくぶつかんのおはなしをこれからいたしませう。
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)
博物館はくぶつかん大別たいべつすると、美術びじゆつ歴史れきし考古こうこかんする品物しなもの陳列ちんれつした博物館はくぶつかんと、博物はくぶつ理科りか方面ほうめん品物しなものあつめた科學博物館かがくはくぶつかんふたつの種類しゆるい區別くべつせられることはまへにもべたとほりでありますが
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)