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翔
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た
ふりがな文庫
“
翔
(
た
)” の例文
そこでその國から飛び
翔
(
た
)
つておいでになつて、河内の
志幾
(
しき
)
にお留まりなさいました。そこで其處に御墓を作つて、お鎭まり遊ばされました。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
山風
颯
(
さっ
)
とおろして、かの白き鳥また
翔
(
た
)
ちおりつ。黒き盥のうちに乗りて
羽
(
は
)
づくろいして静まりぬ。
竜潭譚
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
夜深うして
劫
(
こう
)
を行ふ彼何の情ぞ 黒闇々中刀に声あり
圏套
(
けんとう
)
姦婦の計を逃れ難し
拘囚
(
こうしゆう
)
未だ侠夫の名を損ぜず
対牛
(
たいぎゆう
)
楼上無状を
嗟
(
さ
)
す
司馬
(
しば
)
浜前
(
はままえ
)
に不平を洩らす 豈
翔
(
た
)
だ路傍
狗鼠
(
くそ
)
を
八犬伝談余
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
山風
(
やまかぜ
)
颯
(
さつ
)
とおろして、
彼
(
か
)
の白き鳥また
翔
(
た
)
ちおりつ。黒き
盥
(
たらい
)
のふちに乗りて
羽
(
は
)
づくろひして静まりぬ。
竜潭譚
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
翔
漢検1級
部首:⽻
12画
“翔”を含む語句
飛翔
天翔
高翔
翺翔
鳳翔
翔込
仲翔
快翔
滑翔
疾翔大力
翔破
龍翔
高翔感
飛雲鶴翔
飛翔機
賈翔
翔鷲号
翔鶴丸
翔鶴
翔廻
...