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翔廻
ふりがな文庫
“翔廻”の読み方と例文
読み方
割合
かけまわ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かけまわ
(逆引き)
尾を地へ着けないで、舞いつつ、飛びつつ、庭中を
翔廻
(
かけまわ
)
りなどもする、やっぱり羽を馴らすらしい。この舞踏が
一斉
(
いっとき
)
に
三組
(
みくみ
)
も
四組
(
よくみ
)
もはじまる事がある。
卯
(
う
)
の花を
掻乱
(
かきみだ
)
し、
萩
(
はぎ
)
の花を散らして狂う。
二、三羽――十二、三羽
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
翔廻(かけまわ)の例文をもっと
(1作品)
見る
翔
漢検1級
部首:⽻
12画
廻
漢検準1級
部首:⼵
9画
“翔”で始まる語句
翔
翔破
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翔交
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翔鶴
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翔鷲号