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滑翔
ふりがな文庫
“滑翔”の読み方と例文
読み方
割合
かっしょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かっしょう
(逆引き)
またとんびが
滑翔
(
かっしょう
)
しながら例のピーヒョロピーヒョロを繰り返すのもやはり同様な意味があるのではないかという疑いも起こし得られる。
疑問と空想
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
とんびの
滑翔
(
かっしょう
)
する高さは通例どのくらいであるか知らないが、目測した視角と、鳥のおおよその身長から判断して百メートル二百メートルの程度ではないかと思われる。
とんびと油揚
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
そうしてそういう気流がまさしくとんびの
滑翔
(
かっしょう
)
を許す必要条件なのである。
とんびと油揚
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
滑翔(かっしょう)の例文をもっと
(2作品)
見る
滑
常用漢字
中学
部首:⽔
13画
翔
漢検1級
部首:⽻
12画
“滑翔”の関連語
飛行
“滑”で始まる語句
滑
滑稽
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