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滑走
ふりがな文庫
“滑走”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かっそう
87.5%
タクシ
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かっそう
(逆引き)
飛行艇が離水する前に、はげしいいきおいで水上
滑走
(
かっそう
)
をする。そのとき
浪
(
なみ
)
がおこって、窓にぶつかる。窓は浪で白く洗われ、外が見えなくなる。
恐竜艇の冒険
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
トビウオがとぶように、船体はほとんど水面をはなれて、空中を
滑走
(
かっそう
)
しています。へさきの切る水しぶきは、みごとに左右にわかれ、大きな噴水が走って行くようです。
青銅の魔人
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
滑走(かっそう)の例文をもっと
(7作品)
見る
タクシ
(逆引き)
と、風をついて
滑走
(
タクシ
)
していた機が——じっさいいつからともなく——ふわりと宙乗りをはじめたらしい。いままで機窓の直ぐそとにあった地面がどんどん下へ沈みつつある。
踊る地平線:04 虹を渡る日
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
滑走(タクシ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“滑走”の解説
滑走(かっそう)とは滑るように走ることである。スキーやスノーボード、アイススケート、橇など氷上や雪上を滑ることも滑走という。
(出典:Wikipedia)
滑
常用漢字
中学
部首:⽔
13画
走
常用漢字
小2
部首:⾛
7画
“滑走”で始まる語句
滑走路
滑走場
滑走甲板
検索の候補
滑走路
滑走場
滑走甲板
“滑走”のふりがなが多い著者
田中英光
谷譲次
海野十三
江戸川乱歩